代表ブログ2015年5月23日
【社長ブログ】ニーチェの詩 part1
こんにちわ!平林です。
今回はニーチェの言葉について、お話します。
黒亭の店内には、以前、ニーチェの詩を飾ってありました。
創業者の平林武良が好きだった詩です。
額に入れて店内に飾っていましたが、色々な事情があり、残念ながら2年ほど前に所有者の方に返却することになりました。。。
「鋭くて柔和、粗野で繊細
慣れていて珍らか、汚れて純潔
愚者と賢者との密会。
ぼくはこうしたすべてであり、そうありたい。
鳩であって同時に蛇であり豚でありたい。」
どういう意味?と、
お客様やお取引先の方から、ご質問をよくいただきますが、
鳩?蛇?豚?
…ひと言で説明するのはなかなか難しいです…
ざっくり言うと
「人間には色々な側面がある。
美しいところも醜いところも受け入れて、人間らしく生きていきたい。」
そんな意味かしら…と思うのですが、いかがでしょうか^^