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【社長ブログ】ニーチェの詩 part1

こんにちわ!平林です。

今回はニーチェの言葉について、お話します。

黒亭の店内には、以前、ニーチェの詩を飾ってありました。



創業者の平林武良が好きだった詩です。

額に入れて店内に飾っていましたが、色々な事情があり、残念ながら2年ほど前に所有者の方に返却することになりました。。。

 

「鋭くて柔和、粗野で繊細

慣れていて珍らか、汚れて純潔

愚者と賢者との密会。

ぼくはこうしたすべてであり、そうありたい。

鳩であって同時に蛇であり豚でありたい。」

 

 

どういう意味?と、
お客様やお取引先の方から、ご質問をよくいただきますが、

鳩?蛇?豚?

…ひと言で説明するのはなかなか難しいです…

 

ざっくり言うと

 

「人間には色々な側面がある。

美しいところも醜いところも受け入れて、人間らしく生きていきたい。」

 

そんな意味かしら…と思うのですが、いかがでしょうか^^